2024年のビットコイン現物ETF承認を皮切りに、仮想通貨業界ではアルトコインを対象としたETFへの関心が高まりを見せています。
そうした中、米国最大級の暗号資産運用会社であるグレイスケール・インベストメンツ(Grayscale Investments)が、アバランチ(AVAX)を対象とした現物ETF(スポットETF)の申請を行ったことで、業界内外の注目が集まっています。
・グレイスケールがアバランチ(AVAX)ETFをSECに正式申請
→ ナスダック上場を目指し、19b-4フォームを提出。
・既存の「Grayscale Avalanche Trust」がETFに転換予定
→ 承認されれば、現物AVAXを直接保有するETFとなる。
・SECがアルトコインETFに対して柔軟姿勢へとシフト
→ ロビンフッドやリップルなどへの調査を一部終了。
・ブルームバーグ予測:今後承認される可能性が高いアルトコインETF一覧
→ ライトコイン(90%)、ドージコイン(75%)、ソラナ(70%)など。
Contents
ナスダックを通じてAVAX ETFの上場を申請
2025年3月、ナスダック取引所は、グレイスケールのスポット・アバランチETFの株式の上場と取引許可を求める19b-4フォームを米証券取引委員会(SEC)に正式に提出しました。
この申請が承認されれば、2024年8月に設立された「Grayscale Avalanche Trust」が正式にETFとして上場されることになります。
この新しいETF商品は、アバランチネットワークのネイティブトークンであるAVAXに直接投資する初の規制投資手段となる見込みであり、CoinGeckoのデータによればAVAXは現在、時価総額で17位に位置しています。
AVAXとは?スケーラビリティと分散性を両立するスマートコントラクトプラットフォーム
グレイスケールは、今回のETFで対象とするアバランチ(AVAX)を、「スケーラビリティ、セキュリティ、分散化の3つの要素をバランス良く実現する3チェーン構造のスマートコントラクトプラットフォーム」と表現しています。
さらに、アバランチが現実資産(RWA:Real World Assets)のトークン化においても重要な役割を果たしていることを強調しました。
ETFが承認されれば、Coinbase Custodyが保管業務を担い、バンク・オブ・ニューヨーク・メロンが証券代行および管理を担当する予定です。
VanEckも申請、AVAX投資需要の高まり
今回のグレイスケールによる申請に加えて、VanEck(ヴァンエック)も独自にAVAXのスポットETFを申請しており、AVAXを対象とした投資商品の需要が急速に高まっていることが示されています。
AVAXはDeFiやゲーム、トークン化資産といった分野で活用されており、技術的ポテンシャルの高さが機関投資家からの評価に繋がっていると見られます。
アルトコインETF競争が加速、SECの姿勢にも変化
現在、SECはビットコインやイーサリアムETFの承認を経て、他のアルトコインに対する姿勢にも柔軟性を見せ始めています。
トランプ政権下での規制方針の変化を背景に、SECは最近、ロビンフッドやクラーケン、コインベース、リップルなどに対する一部の調査を取り下げたことも追い風になっています。
また、ブルームバーグのETFアナリストは、以下のようなアルトコインETFの承認確率を示唆しています。
・ライトコイン(LTC):90%
・ドージコイン(DOGE):75%
・ソラナ(SOL):70%
・XRP(リップル):65%
こうした動向を受け、アルトコインETFの申請が次々と提出されており、2025年は「アルトコインETF元年」となる可能性も見えてきました。
【考察】アバランチETF申請が意味するもの
グレイスケールによるアバランチETF申請は、単なる新商品開発にとどまらず、「次世代のインフラを担うレイヤー1ブロックチェーンの正当な評価」という意味を持ちます。
ビットコインやイーサリアムに続いて、AVAXのような有望アルトコインが規制投資商品として市場に出ることは、機関投資家の参入を促すとともに、ブロックチェーン技術そのものの社会的信頼性向上にも寄与します。
また、RWAのトークン化という分野でアバランチが存在感を高めている今、ETFという形で法的・金融的な「橋渡し」が進むことで、Web3と伝統金融の融合がさらに加速する可能性があります。
とはいえ、SECの審査基準は依然として厳格であり、ボラティリティや流動性の観点からも課題は残ります。
市場の成熟度や投資家保護の観点を見極めつつ、今後のETF承認の行方を注視していきたいところです。
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メタマスクの導入についてはこちらの記事を参考にしてください!
【初心者向け】メタマスク(MetaMask)とは?導入方法図解解説!
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