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仮想通貨とWeb3の最新ニュースの解説

InFocusがWeb3事業に本格参入、Mythosから1000万豪ドル調達へ

InFocus Groupがデジタル資産専門の新部門「InFocus Digital Ventures」を設立
ブロックチェーン、AI、デジタル資産領域への本格参入を示す戦略的転換点。
Mythos Groupから最大1,000万豪ドルの資金支援を獲得
資金調達は転換社債による段階的な形式で、初期資金の一部はすでに引き出し済み。
Monochrome Bitcoin ETFへの初期投資と、将来的な現物BTC購入計画
上場企業によるビットコイン投資事例として注目度が高い。
iGamingやステーブルコイン決済などの関連プロジェクトを複数計画中
暗号資産を活用した新規事業への展開が想定されており、関連銘柄への波及も予想される。
Mythos Groupによる包括的な事業支援体制
トークン設計、規制対応、人材育成を含むサポートにより、スムーズなWeb3参入が可能に。

上場企業InFocus Group、デジタル資産VC「InFocus Digital Ventures」を設立

デジタル資産・AI領域への新たな挑戦

オーストラリア証券取引所(ASX)に上場しているInFocus Group Holdings Limitedは、ソフトウェア開発やデータ分析を手がける企業ですが、このたび新たにデジタル資産とブロックチェーン、AI分野への進出を目的とした新部門「InFocus Digital Ventures」を設立しました。

この新部門は、先端技術を活用した新規事業の創出を目指しており、これまで培ってきたAIやサイバーセキュリティ技術との相乗効果が期待されています。

Mythos Groupからの資金支援

InFocus Digital Venturesの設立にあたり、アジア太平洋地域を中心にデジタル資産分野で事業を展開するMythos Groupから最大1,000万豪ドルの資金支援を受けることが決定しています。この支援は転換社債の形式で提供され、段階的に引き出される計画です。

初期段階として250万豪ドルがすでに提供されており、この資金は暗号資産に連動する金融商品であるMonochrome Bitcoin ETF(ティッカー:IBTC)への投資に充てられています。これにより、InFocusは直接的なビットコイン購入に先立ち、間接的に市場に参入する形を取っています。

今後の資金調達とロックアップ期間

残りの資金については、株主および規制当局の承認を前提に段階的に提供される見通しです。また、Mythos Groupおよびその他の投資家には最大360日間のロックアップ期間が設けられる予定であり、株式の市場売却に一定の制限がかかる構造になっています。

この点は、短期的な価格変動による影響を抑制し、中長期的な視点で事業を育成する意図が読み取れます。

今後の投資領域と事業展望

InFocus Digital Venturesは、すでにいくつかの具体的なプロジェクトにも着手を始めています。例えば、グローサリー価格比較アプリ「Frugl」にゲーミフィケーション要素を加え、ユーザーのロイヤリティ向上を目指す計画があります。

また、台湾の企業TG Solutionsと協力し、オンラインゲーム(iGaming)に関連するブロックチェーンプロジェクトの展開も視野に入れており、こちらには約325万米ドル規模の投資が見込まれています。加えて、ステーブルコインを活用したゲーム内決済システムの開発にも150万米ドル規模の投資が予定されています。

Mythos Groupの役割と支援内容

Mythos Groupは単なる資金提供にとどまらず、ブロックチェーンの統合戦略策定、トークン化の支援、規制およびリスク管理体制の構築、人材育成までを含めた包括的な支援を行う方針です。

これにより、InFocusは内部リソースのみに依存することなく、専門的なノウハウを活用しながらスムーズにWeb3およびデジタル資産の領域に参入することが可能になります。

今後の展開と懸念点

InFocusがETFを活用する形でビットコイン市場へのアクセスを開始したことは、慎重かつ戦略的なアプローチといえます。将来的には現物ビットコインの直接購入も計画されており、長期的にビットコイン価格の上昇を見込んだポジション取りとも捉えられます。

一方で、仮想通貨市場の価格変動性や、オーストラリアおよび国際的な規制状況の変化による影響には注意が必要です。転換社債による資金調達スキームは柔軟性が高い反面、株主への希薄化リスクを伴うため、経営陣によるバランスの取れた対応が求められます。

InFocus Digital Ventures設立により影響を受ける可能性のある仮想通貨銘柄一覧

コイン名(ティッカー)影響度理由
ビットコイン(BTC)InFocusがMonochrome Bitcoin ETFに投資し、将来的に現物BTCの直接購入も計画しているため、機関投資家によるBTC需要の増加が期待される。
イーサリアム(ETH)ブロックチェーン関連投資の文脈でETHベースのアプリケーションが含まれる可能性があり、DeFi・NFT・ゲーム領域など間接的な波及効果が見込まれる。
ステーブルコイン(USDC / USDT)今後のプロジェクトでステーブルコインベースの支払いプラットフォームが予定されており、決済用途での需要増が見込まれる。
ポリゴン(MATIC)中〜低ゲーミフィケーションやソーシャルゲーム領域での活用が想定されるため、レイヤー2スケーリングソリューションとしての注目が高まる可能性がある。
チェーンリンク(LINK)中〜低ブロックチェーン統合戦略の中で、データフィードやクロスチェーンの役割として使われる可能性があり、Oracles領域での採用が注目される。
ガラ(GALA)ゲーム関連トークンとして、iGamingプロジェクトとの連動があれば市場の関心を引く可能性があるが、現段階では直接的関与は不明。

考察

InFocus Groupによる今回の動きは、デジタル資産業界に対する企業の関心がますます高まっていることを象徴する事例といえます。AIやサイバーセキュリティの知見を持つ企業が、ブロックチェーンや暗号資産分野に本格参入することで、Web3領域の技術融合が加速する可能性があります。

今後、InFocus Digital Venturesがどのような成果を生み出すのか、またその投資戦略が企業全体の成長にどう貢献するのかに注目が集まります。投資家や業界関係者にとっても、引き続き注視すべき展開といえるでしょう。

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