PYUSD(PayPal USD)の手数料無料取引開始
Coinbase上で米ドルと1:1で交換可能、個人・機関投資家双方が対象。
グローバル決済インフラへの統合
PayPalが自社ネットワークにPYUSDを統合し、国際決済や商業利用を想定。
DeFiおよびWeb3への活用促進
ステーキングやDEXでの取引など、分散型金融領域での新ユースケース創出。
PYUSD保有者向けの年利報酬プログラム
年率3.7%の報酬でステーブルコイン保有インセンティブを提供。
CoinbaseのLayer2「Base」との連携
高速・低手数料なトランザクション処理でPYUSDのユースケース拡大を後押し。
2025年4月、米国の大手暗号資産取引所Coinbase(コインベース)と決済大手PayPal(ペイパル)は、ステーブルコイン「PayPal USD(PYUSD)」の普及を目的とした戦略的パートナーシップの拡大を発表しました。
この提携により、両社は暗号資産決済の利便性と普及を加速させ、Web3時代の金融インフラ構築を目指しています。
提携の概要
- PYUSDの手数料無料取引:Coinbaseは、個人および機関投資家向けにPYUSDと米ドルの1:1交換を手数料無料で提供します。これにより、ユーザーはPYUSDの購入や換金を容易に行えるようになります。
- グローバル決済インフラへの統合:PayPalは、PYUSDを自社のグローバル決済ネットワークに組み込み、加盟店が従来の金融システムを介さずにPYUSDでの取引を可能にします。これにより、国際送金やクロスボーダー決済の効率化が期待されます。
- DeFi分野での活用:両社は、PYUSDを分散型金融(DeFi)プラットフォームでの利用を推進し、貸付やステーキング、分散型取引所(DEX)での取引など、新たなユースケースの開拓を目指します。
- 報酬プログラムの導入:PayPalは、PYUSDの保有者に対して年率3.7%の報酬を提供するプログラムを開始しました。これにより、ユーザーのPYUSD保有を促進し、流動性の向上を図ります。
業界への影響と今後の展望
この提携は、ステーブルコインの実用性を高め、暗号資産の主流化を促進する重要なステップと位置付けられます。
特に、PYUSDがCoinbaseの「Base」ネットワーク上での取引に活用されることで、取引の高速化と手数料の削減が期待されます。
さらに、米国議会ではステーブルコインに関する規制法案の成立が進行中であり、今回の提携は規制環境の整備と市場の成熟を後押しする可能性があります。
注目すべきコインとその理由
PYUSD(PayPal USD)
変動可能性
高(流通量増加+報酬制度)
理由
PayPalとCoinbaseの連携強化により、PYUSDの流通と利用シーンが急拡大。特に、報酬年率3.7%やDeFi活用により保有動機が高まり、需要増が期待されます。
ETH(イーサリアム)
変動可能性
中〜高
理由
DeFi基盤として最も多く利用されるブロックチェーンであり、PYUSDがDeFiで活用される場合、その多くがイーサリアム系プロトコルを通じて行われると予想。ガス代増加や取引量増加につながる可能性あり。
BASE(ベース / Coinbase独自L2)
変動可能性
高(利用者増による注目)
理由
CoinbaseのLayer2ソリューション「Base」がPYUSD取引の主要ネットワークとして機能することで、エコシステムへの注目と価値の上昇が見込まれます。
USDC(USD Coin)
変動可能性
中
理由
PYUSDと競合するステーブルコイン。CoinbaseはUSDCの共同発行元(Circle)でもあるため、役割の重複や用途の棲み分けに関心が集まり、影響を受ける可能性。
SOL(ソラナ)
変動可能性
中
理由
Solanaは低コスト・高速決済に強みを持つため、ステーブルコインの実用例が広がる中で競合チェーンとして評価される可能性。今後、PYUSDがソラナに展開されればポジティブ要因に。
考察
CoinbaseとPayPalの提携は、暗号資産の実用性と信頼性を高める画期的な動きです。
特に、PYUSDの手数料無料取引や報酬プログラムの導入は、ユーザーの参加を促し、エコシステムの拡大に寄与するでしょう。
また、DeFi分野での活用は、従来の金融システムに依存しない新たな金融サービスの創出につながる可能性があります。
今後、日本市場への展開や他のステーブルコインとの競争が注目されますが、両社の技術力とユーザーベースを活かした戦略的な展開が期待されます。
特に、規制環境の整備が進む中で、透明性と信頼性を確保したサービスの提供が求められるでしょう。
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