Crypto Buzz News

仮想通貨とWeb3の最新ニュースの解説

トランプ氏ミームコイン問題、上院議員が弾劾相当と非難

トランプ大統領が発行・推奨するミームコイン($TRUMP)が、政治的特権と利益誘導に利用されている疑惑
・$TRUMP保有者向けに特典として提供される「プライベートディナーイベント」が、利益相反および弾劾事由に該当する可能性
・オソフ上院議員を中心とする民主党側による倫理的・法律的な追及と、「MEME法案」など新規規制提案の動き
・トランプ陣営及び$TRUMP関連ウォレットによる巨額の収益確保(3億ドル超)、市場操作の疑い
・暗号資産市場全体、特に政治ミームコインへの信頼低下リスクと、それに伴うボラティリティの増加

​2025年4月25日、米国ジョージア州の上院議員ジョン・オソフ氏は、地元のタウンホールで、ドナルド・トランプ大統領が自身の発行したミームコイン「$TRUMP」の保有者向けに開催予定のプライベートディナーを「弾劾に値する行為」と非難しました。
​オソフ氏は、トランプ大統領が個人的な利益のために大統領としての地位を利用していると指摘し、これが「明白な利益相反」であると述べました。​

$TRUMPミームコインとディナーイベントの概要

$TRUMPは、トランプ大統領が2025年1月の再就任直前に発表したミームコインで、発行直後に急騰し、数日で市場価値が数十億ドルに達しました。
​このコインの保有者のうち、上位220名が5月22日にワシントンD.C.のトランプ・ナショナル・ゴルフクラブで開催されるプライベートディナーに招待され、さらに上位25名はVIPレセプションとホワイトハウスツアーに参加できるとされています。​

この発表により、$TRUMPの価格は50%以上急騰し、関連ウォレットの価値は1億ドル以上増加しました。​
しかし、トランプ大統領と関係のある組織が発行済みトークンの80%を保有しており、これまでに3億1,200万ドルの売上と4,100万ドルの手数料収入を得ていると報じられています。 ​

政治的・倫理的な反発

オソフ上院議員は、タウンホールで「大統領が自身のミームコインを購入した人々に対して面会を提供しています。
これは明らかに弾劾に値する行為だ」と述べ、トランプ大統領の行動を強く非難しました。 ​

また、エリザベス・ウォーレン上院議員やアダム・シフ下院議員も、トランプ大統領が「ペイ・トゥ・プレイ(対価を支払って政治的影響力を得る)」の疑いがあるとして、倫理調査を求めています。 ​

さらに、カリフォルニア州のサム・リカルド下院議員は、連邦公職者による暗号資産の発行や推奨を禁止する「MEME法案」を提出し、トランプ大統領の行動が倫理的に問題であると指摘しています。 ​

想定される価格変動コイン一覧

$TRUMP(ミームコイン本体)

  • 影響: 当然最も直接影響を受けるコイン。
  • 理由: トランプ支持層の盛り上がり次第では短期的な上昇もあり得るが、政治スキャンダル化が進めば暴落リスク大。
  • 注目ポイント: もし「弾劾手続き」や「違法認定」などが進展すれば、大幅下落が濃厚。

$MAGA(Make America Great Again関連ミームコイン)

  • 影響: 間接的に影響を受ける。
  • 理由: トランプブランドに連動して人気を得たミームコインなので、トランプ本人の信用失墜はMAGA系資産にも悪影響を与える。
  • 注目ポイント: トランプ再選運動の熱量低下と連動して売り圧力が高まる可能性。

イーサリアム($ETH)

  • 影響: 若干の影響が想定される。
  • 理由: 多くのミームコイン($TRUMPも含む)がERC-20トークン上に展開されているため、ミームコイン熱冷めるとイーサリアムのネットワーク使用量も減少する懸念あり。
  • 注目ポイント: 全体相場に影響するほどではないが、短期的にはDeFiやNFT市場と合わせて調整する可能性あり。

その他の政治系ミームコイン(例: $BIDEN、$KENNEDYなど)

  • 影響: 波及的に影響する。
  • 理由: トランプ関連の下落は、同ジャンル全体の熱量低下に繋がる。
  • 注目ポイント: 特に米国政治に結びついたコインは連鎖安のリスク。

今回の件は「単なる個別銘柄の問題」ではなく、
暗号資産×政治利用 という新たな倫理問題を突きつけた事件です。
これにより今後、「政治家発コイン=リスク高」と見なされる流れが強まる可能性が高いと見ています。

したがって、トランプだけでなく、他の政治家や著名人発のコインにも波及的な売り圧力が発生するかもしれません。
一方で、短期の投機的な買い(いわゆるリバウンド狙い)も起こり得るため、ボラティリティは非常に高くなるでしょう。

今後の展望と考察

現在、連邦議会は共和党が多数派を占めており、トランプ大統領に対する正式な調査や弾劾手続きが進む可能性は低いとされています。
​しかし、2026年の中間選挙で民主党が議会の多数派を獲得すれば、状況が変わる可能性もあります。​

トランプ大統領の$TRUMPミームコインとそれに関連するイベントは、政治と暗号資産の境界を曖昧にし、倫理的な問題を提起しています。​
公職者が自身の地位を利用して個人的な利益を追求することは、民主主義の根幹を揺るがす行為であり、厳格な規制と透明性の確保が求められます。​

トランプ大統領の$TRUMPミームコインとそれに関連するディナーイベントは、暗号資産の世界における倫理的な問題を浮き彫りにしています。​公職者が自身の影響力を利用して個人的な利益を追求することは、信頼性と透明性を重視する暗号資産業界にとって大きな脅威です。​今後、政治と暗号資産の関係性について、より厳格な規制と監視が必要であると考えます。

仮想通貨OFFICIAL TRUMP (TRUMP)の購入について

複数の海外取引所を併用するメリットについて

取引所毎にお得なキャンペーンが行われていたり、口座を開設して入金するだけでボーナス・ポジションが得られたり、よりハイレバレッジで先物取引を出来たりします。
その時に行われているキャンペーン次第では実質ノーリスクでトレードを楽しむことも可能です。

海外取引所によっては、直接国内取引所から送金できない取引所も存在するので、そういった場合はメタマスクのようなプライベートウォレットを利用して送金を間に挟む必要があります。

メタマスクの導入についてはこちらの記事を参考にしてください!

【初心者向け】メタマスク(MetaMask)とは?導入方法図解解説!

仮想通貨OFFICIAL TRUMP (TRUMP)は以下の取引所で購入出来ます!

Bybitの登録はこちらから

MEXCの登録はこちらから

何かわからないことがありましたら、クリバズ公式LINEへ質問をどうぞ!

クリプトバズニュース公式LINE=クリバズ公式LINEはこちら

クリバズのプレスリリース/広告配信依頼についてはこちらをご確認ください

クリバズプレスリリース詳細ページ

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です