ドージコイン現物ETFとして初の申請
21Sharesが提出したETFは、ドージコイン(DOGE)の現物に連動し、デリバティブを使わず直接保有する形式。
ナスダック上場に向けた正式プロセス開始
米SECに19b-4申請を提出し、今後の審査・承認プロセスが始まる段階。
Coinbase Custodyが資産の保管を担当
信頼性とセキュリティの確保が重視されており、SECの承認を得るための体制が整っている。
「House of Doge」との提携によるマーケティング強化
ドージコイン財団の企業部門と連携し、ブランド力を活用したETFの普及を狙う。
市場・規制動向への影響
他のミームコイン(SHIB、FLOKIなど)や、アルトコイン全体へのETF期待感が高まる可能性がある。
Contents
2025年4月29日、米国の証券取引所ナスダックは、スイス拠点の暗号資産運用会社21Sharesが提案するドージコイン(DOGE)現物ETFの上場申請を米証券取引委員会(SEC)に提出しました。
この申請は、21Sharesが4月10日にSECに提出したS-1登録申請書に続くものであり、正式な上場プロセスの開始を意味します。
- ETFの性質:このETFは、ドージコインの価格に連動するパッシブ型の投資信託であり、レバレッジやデリバティブを使用せず、現物のドージコインを保有します。
- 価格指標:CF Benchmarks社が提供する「CF DOGE-Dollar US Settlement Price Index」を基準とし、日々の価格評価が行われます。
- カストディアン:Coinbase Custody Trust CompanyがETFのドージコインを保管します。
- マーケティング支援:ドージコイン財団の企業部門である「House of Doge」と提携し、ETFのマーケティング活動を支援します。
規制プロセスと市場の動向
ナスダックは、SECに対して19b-4申請書を提出し、ETFの上場承認を求めています。
この申請が受理されると、SECは連邦官報にて公開し、一定期間内に承認または却下の判断を下す必要があります。
現在、SECは70件以上の暗号資産関連ETFの申請を審査中であり、ドージコインETFの承認可否もその一環として注目されています。
また、21Sharesの他にも、GrayscaleやBitwiseといった資産運用会社がドージコイン現物ETFの申請を行っており、ミームコインを対象としたETFへの関心が高まっています。
ドージコインの市場状況
ドージコインは、2025年4月30日現在、時価総額約265億ドルで、暗号資産市場において8番目の規模を誇ります。
価格は約0.1745ドルで推移しており、過去24時間で約2.17%の下落を示しています。
考察:ミームコインの制度化と今後の展望
ドージコインは、もともとインターネットミームを元にしたジョーク通貨として誕生しましたが、近年ではイーロン・マスク氏の支持やコミュニティの活発な活動により、主要な暗号資産の一つとして位置づけられるようになりました。
今回の21SharesによるETF申請は、ミームコインが制度的な投資商品として認知される重要な一歩となります。
特に、Coinbase Custodyによる保管体制や、ISG(Intermarket Surveillance Group)への加盟による市場監視体制の強化は、SECの懸念材料である市場操作リスクへの対策として評価される可能性があります。
ただし、SECの承認には時間を要することが予想され、2025年内の承認確率は約59%と見積もられています。
今後の動向としては、他のミームコインやアルトコインを対象としたETF申請の増加や、規制当局の対応が注目されます。
変動の可能性がある暗号資産(コイン)
ドージコイン(DOGE)
- 理由:主役そのもの。ETF申請は機関投資家の参入を意味し、長期的には買い圧力につながる可能性。
- 期待される動き:短期的にニュースによる買いが入り、ボラティリティ上昇。SEC承認が進めば中長期で上昇トレンド形成も。
柴犬コイン(Shiba Inu / SHIB)
- 理由:ドージコインと並ぶ代表的なミームコイン。DOGEが制度化されることで、SHIBにもETFやETPへの関心が波及する可能性。
- 期待される動き:関連銘柄として便乗的な価格上昇の可能性。特にコミュニティの活動次第で投機的な買いが入りやすい。
Floki(FLOKI)
- 理由:SHIBやDOGEと類似の文脈で扱われるミーム系トークン。ドージETFのニュースは他のミームコインの脚光を浴びせる契機となる。
- 期待される動き:SNSトレンドと連動して短期的な急騰リスクあり。ただしボラティリティ極大のため注意が必要。
Coinbase(COIN)株および関連トークン
- 理由:Coinbase CustodyがETFのカストディアン(保管機関)に選ばれているため、関連する収益や信頼性向上につながる。
- 期待される動き:COIN株の上昇、またはCoinbase関連のERC-20トークン(例:BASEなど)に投資家の注目が集まる可能性。
Bitcoin(BTC)およびEthereum(ETH)
- 理由:既にETF対象資産としての前例があり、ドージETF承認が進めば「他のアルトコインETF」への期待も波及する。
- 期待される動き:規制緩和の一環として好感され、中長期的な上昇圧力につながる可能性。
考察
21Sharesによるドージコイン現物ETFの申請は、ミームコインが制度的な投資商品として認知される重要な動きです。
SECの承認が得られれば、ドージコインへの投資がより一般的な金融商品を通じて可能となり、暗号資産市場のさらなる拡大が期待されます。
今後の規制動向や市場の反応に注目が集まります。
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